かほしてみん

新米ママ(:umiyu)の育児日記です。2016年生まれのRさんと、家庭保育園を楽しんでます。

2018年05月

こんにちは。umiyuです。

本日は朝から雨だったので
眠っているRを抱っこ紐にスポっと入れ、
児童館に行きました。(起きた)

今日は「あかちゃん」という丸い絵本を読んでもらって
赤ちゃんがお腹空いて泣いちゃって、
途中におっぱいがバーンと出てくるもの。
◎◎って感じですね。
それを赤ちゃんがチュッチュする描写があるんですけども
結構、私はドキっとしました。
見ちゃって良いのかなー的な。

でもまー・・・こういう反応をしちゃうのは
私にされた性教育が古いから少し「良いのかな?」って
微塵の後ろめたさを持つわけで。
こういうオープンな絵本で普通のテンションで
伝えていくことは大事なのかなー・・・と
思いました。

鈴を使って歌うことをしたんだけど、
Rは鈴にちょっと戸惑っていた・・・ので
打楽器を振りながら歌う試みを
家で頑張ってみようかと思いました。

自由遊びの時は粘土を使って色々作ってあげました。
でもRはもっと友達と遊びたかったみたい・・・
でも、友達に近づくとスゴイ手をブンブンって拒絶されたり
玩具をRに投げつけようとしたり・・・で
そういう子には近づけてはいけないんだよな・・・。
(そういう子≒ママだったりするけど笑;)

それから100均でお買い物ごっこをし、
スーパーでは会話スタイルで夕食を決め、
帰ってきたら冷凍のアジをチンしてRのお昼ご飯。

その後、Rが眠くなっちゃって4時近くまで寝、
ワンコにご飯をあげてもらいました。
食べた後に「よしよしよし」とか「おて!おて!」とか
よくワンコに話しかけていて、良い感じです。

その後、公園に出かけたのですが、抱っこばっかり。
ショルダーにワンコ、左手にR、右にボールで
もう、・・・限界~だったけど、
公園についたら、そこそこ歩いてくれて、しめしめ。
ワンコもRもってなると、やっぱり安全面から歩道は怖い。

お家に帰ってきたのは6時半・・・遅!!
食事は6:50。
先日の旅行のときに好評だったPAの
サバの味噌煮を再現したものを今日は出したんだけど
「んまい!」って言ってくれた☆

嬉しいーなー♪
夫も「んまい!」って言っていて。

骨を抜いたり湯引き?が面倒くさかったけど、
また作りたいなー。

・・・今日の日記、平和だな!

こんにちは。umiyuです。

hippoの音源をたまにお家でも聞くようになりました。
理由は台湾交流もあるし、
Rの二語文が出たから、何でも聞かせてOKだって
勝手に思うようになった・・・ってとこです。

台湾交流に向けて中国語のhippoの音源をよく聞いていて
帰ってきてからも、何となく発見があるので
よく聞くんですが、

最近Rが
「ひっぽー わうわうわい!」
って言っていて可愛いです(しかもメッチャ笑顔)。

「ヒッポ 海を渡る」を中国語で言うと、
「ヒッポ ザイハイワイ」って感じなんですが
それを言ってくれているんですねー。

hippoの歌も歌ってくれるようになりましたよ。
「ひっぽー ひっぽー ぽぽぽぽぽぽぽ」
ねずみ先輩みたいになっているけど!

「おおー、私がいったことを話してくれているんだー」
と、思っていて感動していたんですが、
本日、カバジンをちょっと聞いてみようと思って
聞いていたら、
何を言ったかわかんないんですけど、
カバジンを真似していたんです。

・・・あー、肉声ではなくても
聞いていてくれて、真似してくれているんだー
と思って。


最近かわいかったのが、
「R、これはかたつむりよー」
って言ってかたつむりを指したら
「ばいきんまん」
って言ったのです・・・!!!

なるほどー!と思って。

悪魔は角があるという概念もなければ
バイキンマンがバイキンであるという概念もない。
だからなの?

そういえば、どんなに下手なバイキンマンを描いても
「ばいきんまん」と言ってくれたR。
角が2本あればバイキンマンなの?

しかし、鬼はなぜか区別できる・・・。
やっぱり先っぽが丸い角というのがポイントなのかな?

最初は「なるほどー!」と思っていたんだけど、
考えていけば考えていくほど、よくわからなくなる。

バイキンマンの顔・・・あの黒い顔を
見ていなくてもバイキンマンでRはいいのかな?
・・・うーん、でも、このカタツムリ、
良く見ると顔は可愛いし、ばいきんまんも顔は可愛いし。

いや、かたつむりを見てたまたま
バイキンマンが思い浮かんだわけで、
バイキンマンを教えていなかったら
「おに」って言ったのかもしれない。

いや、でも鬼はパンツをはいてい・・・(延々と続く)

こんにちは。umiyuです。

久々に家庭保育園に質問メールをしました。
最近、hippoの台湾交流ばかりでおざなりに
なっていた家庭保育園ですが、
また頑張りたいものです。
(と、言っている今日、電子ピアノを怒りで
 破壊して修理に追われたumiyu。
 こんなママでも娘はまともに育って欲しいとか笑)

メールカウンセリングには思ったことをダラダラと
送信しています。
仕事では「簡潔に!」とか言われていたけれど、
カホにはベラベラベラベラベラベーーーーー!
と、「嫌がらせ!?」
と、思うような内容を送っています。
それでも回答してくれるってスゴイ!

私が今回質問した内容を一部編集して記載します。
カホのアフターフォローってどんなこと聞けるの?とか
疑問に思っている人の役に立てればいいけど・・・。
(いや、人のためなんて全然考えて書いてない)

カホに送った内容
「この度、1歳7か月のプログラムが届き、
質問させていただければと思います。

現状報告として、
Rは小走りをするようになりました。
また親がやるスクワットを真似るようになりました。
手すりや私と手を繋いだまま階段を上がったり下りたり
3段くらいであれば支えなしに上り下りします。

色鉛筆で線をなんとかスーイというと書きます。
グルグルすることもあります。
折り紙を教えようとしていますが、
なかなか「端を合わせて」という指示が伝わりません

また、二語文がでるようになりました。
「ママ いない」とか「パパ いない」とか
そういうレベルです。

質問は、

・よじ登り、乗り越えさせるものはどういったものですか?
・指人形のオススメは?
・〇〇のマグネットを使う際の声掛けの仕方を教えてください
・粘土遊びでおすすめの粘土と、服装がありましたら
教えてください。
・二語文が出たら、音入れはし放題と以前聞いた気がします。
それでよいですか?
・ものの名前を教えましょうといっても、私自身知りません。
どの本を参照したらいいでしょう?
・「CDに従って指で単語をお母さんが押さえて見せる」
と記載があるのですが、何のCDでしょうか。
・英語の紙芝居は一日1回みせればいいですか?
・命じるではなく頼むというのは?
たとえば「Rちゃん、~して」は命令ですか?
・お手伝いはどんなことでしょうか?
掃除機をコンセントにつなぐと、
Rがスイッチを押して掃除機をかけてくれます。
これもお手伝いと思っていますがいかがでしょうか?
・パパが絵本を読んであげていると、途中で切り上げて、
「ママ、ママ」と絵本を持ってきます。
パパが再び読もうとすると「イヤ」とか「いらない」とか
言って、「ママ、ママ」と言い、
私が読んであげると満足したようにしています。
パパが読んであげたいようなのですが、どうしたらよいでしょう。
・泥んこあそびの仕方が分かりません。ヒントを教えてください。
・積み木を私が積んで見せても途中で崩されます。
どうしたらいいですか
・将棋倒しはどうやって教えるのですか?
・近所の子供に自宅に遊びに来てもらうとあるのですが
どれくらいの頻度でしたらいいですか?
そのときは親同士は何をやっていればいいのでしょうか。
・〇〇カードの全てを1回に見せられるようになりました(集中力が上がったのか)。
これからはどうすればいいのでしょうか?」

こんな感じです。
半分はRの成長報告ですね。

成長報告をしているのは、
カホの通信の子供たちが天才過ぎて焦るので、
「Rは大丈夫だよね?焦らなくても良いよね」
みたいな確認も兼ねています。一応。
とはいっても、Rがどんな成長具合だったとしてもカホは決して
お母様方を焦らせる回答はしないでしょう。

カホのひとがどう思っているかは知りませんが
hippoの報告や海外交流へ行く際の相談もしています笑
「海外交流のときは働きかけを休んで良いですよー、
けど規則正しい生活は保ってください!」なんて
言ってもらえたりして。
(ぜんぜん規則正しい生活は保てなかった)

そういえば、
私が今起きている時間も変ですよね。
それに、何ブログ書いてるんだよ!って時間。

Rを寝かしつけたはずが自分も寝ちゃってて
中途半端な時間に起きてしまったのです。

まずは自分が正しい生活を送ることが大事ですよね
グダグダ・・・

こんにちは。umiyuです。

台湾交流先のママからRと私を含めて撮った写真を
掛け軸に加工したものが届きました。
何だか愛情が大きすぎて面白い。有難い。

hippoの地域合宿に初めて参加してきました。
やったことは台湾の報告を5分程度と、
他の人の報告を聞くのと、
歌や踊りやゲームをするSADAです
(他にもあったけどRは眠りました)

一番楽しかったのはSADAです。
大きい体育館でゲームをするのは楽しい。
小学生の頃の遊びのようなものを
大人になってからできるなんて素敵。
(結構、鬼ごっことか好き)

報告5分は緊張したけど、それなりに・・・
満足できました。
仕事のように評定されるわけではないと思うと
報告しやすいものです。

Rはとても楽しかったみたい。
たぶん、hippoに入ってもテストの点数は上がらないと思うけど、
総合的な生きる力が養われる気がします。
何度も思うけどやっぱり、多言語が売りの団体じゃないような・・・。

大学生の子が
「中学生ぐらいになると親の話を聞かなくなるんだけど、
ちょっと上の高校生には尊敬があるから、
・・・だから、簡易保育園みたいな感じです(笑)。
それに、今、合宿の司会をやっている子の小さい頃を僕は知っているので
子供はいないけれど・・・親の気持ちになるというか。
それに、大人たちが青少年が引き立つように
心がけてくれているんだなって今なら分かるし。」
みたいなことを言っていて、
縦の多世代が、多様性あるサポートを
子供にもたらすんじゃないかと思いました。

私も自分自身を頼る人なんていないと思っているけれど、
何故か私に馬の合う子供がいて、いつか役に立てるかもしれない。
だから、自分が多少変わり者で溶け込めないと思っていても
hippoの多様性を少しでも拡張できる存在だから
このままで良いのかなと思ったりもする。

Rの言葉が二語文になりました。
「ママ いない」とか「ちっち ない」とか。
これで家庭保育園の
「二語文が出るまでは音源をかけっぱなしにしない」の
呪縛から解放されました。

hippoの聞き流しが大人に有効とは思っちゃいないが
Rにはそこそこ音入れは大事かもしれない。

音源が大きすぎると会話が遮られてしまう。
それではRの会話の力が育たないので
大人には聞こえない音量で、ちょっとはhippoを聞いてみようかな。

1年以上高校生の子供を海外に送り出すことを
hippoではイヤロンといっていて、
イヤロンをhippoの最終目的としている親御さんも多い。
今回の合宿では子供が未就学であるにもかかわらず
イヤロンに出したいと言っている親御さんと相部屋になった。
「とにかく休みがあれば交流に出したい」とか
「中学1年生の夏休みの1か月のホームステイに出したい」とか
「スペイン語はアメリカの大学の第二言語だからスペイン圏もおすすめだ」とか。

とりあえずイヤロンの費用は200万円とみておけばいいらしい。
hippo以外の団体の場合2倍以上の金額となるようだ。
また、hippo以外の団体の場合は受け入れ先はボランティアではなく、
有償ということもあり、受け入れる心意気から異なりそう。
hippoの場合は相手がボランティアで受け入れていると知っているので
何か良いことをされたら10倍返しくらいの気持ちで臨む必要があるそう。

またhippoのイヤロンは子供が小さい時から行く先を予約できるらしい(会員ならば)。
また、会員ではない人がhippoに入ってイヤロンに行くケースも無きにしも非ずだが、
hippoの文化に慣れていない子供は脱落するケースもあるそうだ。
例えばイヤロンをするにあたってhippoでは1年ほどイヤロン参加者で
準備を積み重ねていくが、その過程で
「なぜ、こんな沢山の大人の前で行くことを宣言しなければならないの!?」
「なぜ、大人の前でまだ拙い言語で話さなきゃならないの!?」とか
思って、嫌で脱落するらしい。
また、実際のホームステイで、準備不足の場合、
何か問題にぶち当たった時にすぐ心が折れてしまうらしい。
その点hippoでイヤロンに向けて準備をした子供たちは
「イヤロン生としてはこのように行動しなければならない」や
「イヤロン生としてこのようになりたいから今は頑張る」という
理想が確立しているようで、
そのおかげで持ちこたえられるらしい。
更に、帰ってきてからもファミリー等との共有が多々あり、
辛い経験も自分にとって、どのように為になったのかということに
ブレイクダウンすることができるので
最終的に失敗しないらしい。

ふーん。

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